もっと女性もキャリアアップを!

共働きの家庭も増え、国も女性の社会進出をサポートする政策を打ち出すなどしているため、女性の働く環境は改善されたかのように見えます。しかし、女性の管理職の割合はまだまだ少ないのが現状です。国際労働機関(ILO)によると、日本は管理職に占める女性の割合が12%であり、役員に占める女性の割合に至ってはなんと3.4%となっています。また、女性は男性に比べてキャリアアップを望まない傾向もあります。

キャリアアップをしたくても、「管理職をしているのは男性というイメージだなぁ」「私はリーダーに向いてない…」という方もいるのではないでしょうか。しかし、実は女性は管理職に向いているのです。リーダーにはカリスマ性だけが求められているのではありません。周囲の状況に目を向けながらコミュニケーションをとることもリーダーに必要な素質であるため、細かな気配りが得意な女性は管理職として活躍できる可能性が十分にあるのです。

ではキャリアアップを目指すにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、社外で活躍している女性リーダーを見つけて、お手本としてみること。社内に女性管理職が少ない場合、あまりキャリアアップのイメージが湧かないかもしれません。そんな時は、リーダーとして活躍している女性の書いた本を読むなどすると良いでしょう。また、女性は感情的といわれていますが、リーダーとなるうえではそれが足枷となることもあります。そのため感情マネジメントを学ぶのもリーダーを目指すうえで重要です。